問題の報告
最小限の再現可能な例
問題を説明する入力コードの [最小限の再現可能な例] を示すことが求められています。
この例にたどり着くには、コードのビットを削除して、問題が発生しなくなるまで停止します。
Terser に与えられたソースコードの取得
ユーザーは多くの場合 await minify()
の呼び出しや引数を制御できないため、Terser は debug ログをいくつか出力する TERSER_DEBUG_DIR
環境変数を提供しています。
これらのログには、各 minify()
呼び出しの入力コードとオプションが含まれます。
TERSER_DEBUG_DIR=/tmp/terser-log-dir command-that-uses-terser
ls /tmp/terser-log-dir
terser-debug-123456.log
シェルで環境変数を設定する方法が不明な場合(上記の例は bash で動作します)、cross-env を使用してみてください
> npx cross-env TERSER_DEBUG_DIR=/path/to/logs command-that-uses-terser
スタックトレース
Terser CLI では source-map-support を使用して優れたエラースタックを生成しています。独自のアプリでは、優良な問題を記述する助けになる、優れたスタックトレースを持つ source-map-support(ドキュメントを読む)を有効にする必要があります。